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江戸切子 -日常生活に溶け込む職人の技- at REAL Style仙台店

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開催期間:8月1日[土]-8月31日[月]
開催店舗:リアルスタイル仙台店

 

伝統技法で生み出される巧みの技、美しさに心奪われる瞬間。

 

[大場硝子加工所]
1834年(天保5年)江戸大伝馬町のびーどろ屋、加賀屋久兵衛が、金剛砂を用いてガラスの表面に彫刻をしたのが「江戸切子」のはじまりと伝えられています。

1873年(明治6年)に品川興業社硝子製造所が開設され、1881年(明治14年)に切子の指導者として英国人のエマニエル・ホープトマン氏を招き、数名の日本人が指導を受け、現代に伝わる江戸切子の技法が確立されました。

「江戸切子」は、1985年(昭和60年)に、東京都の伝統工芸品産業として、また、 2002年(平成14年)に、経済産業大臣より日本の伝統的工芸品として指定されております。

江戸切子は、1985年(昭和60年)に東京都伝統工芸品に指定、また平成14年には国が指定する伝統的工芸品に指定されました。

特に高度な卓越した伝統的技術・技法を有する者には「東京都の伝統工芸士」「日本の伝統工芸士」の認定が与えられます。

大場硝子加工所には「日本の伝統工芸士」に認定された大場和十志が江戸切子職人として日々技を磨いています。

 

お問い合わせ:
リアルスタイル仙台店仙台市青葉区大町1-1-18 西欧館1F
TEL 022-711-6260
www.real-style.jp/shop/sendai/

 

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