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2021.2.19

ヒュッゲな暮らし【名古屋東店】

北欧では、長く寒さが厳しい冬をできるだけ楽しく過ごすために、インテリアにも工夫が凝らされています。
その背景にあるのは、デンマークに伝わる「ヒュッゲ」という言葉。
今回は、日々を穏やかで幸せに暮らすヒントと、自分らしい北欧インテリアをつくる3つのポイントをご紹介します。

デンマークの人々が日々を過ごす中で、とても大切にしているのが「HYGGE(ヒュッゲ)」という言葉。

ヒュッゲとは「心地よい空間や時間」をあらわすもの。「幸せであること」「お気に入りのモノに囲まれること」など、まるで魔法の言葉のように、心地よさを感じられることは何もかもヒュッゲなのです。たとえば以下のようなこともヒュッゲ。

・ほのかな明るさのなかで過ごす、ゆったりとしたひととき
・好きなモノに囲まれた楽しい時間
・お気に入りの毛布にくるまって、気楽にリラックスして過ごす
・不安がなく、穏やかで安らげること
・大好きな人と一緒にいること

これらは一例ですが、幅広い「ヒュッゲ」なことをインテリアに反映させたのが、「北欧インテリア」。
これからご紹介するポイントを意識することで、そんな居心地の良い「ヒュッゲ」な空間に近づけるはずです。

1:木の温もりを大切にする

木の温かみを感じさせるインテリアは、誰でも心がほっとするのではないでしょうか。優しい手触りの「木」でつくられた家具や雑貨などがお部屋にあるだけで、自然に近づけるような心地よさを感じられますよね。

 


 

2:空間を優しく照らす、温もりのある照明

世界中で愛される照明ブランドも生まれています。その代表格が、ルイス・ポールセン社やレ・クリント社です。いずれも、消灯点灯かかわらず素敵なデザイン。そして、優しく光を行き渡らせる工夫が凝らされています。写真はルイス・ポールセン社の名作「PH5」。日本の住まいにも自然になじむ懐の深さを感じます。

 

 

3:空間に楽しさをもたらす、雑貨

当店では2/28までデンマークのブランド
アルネヤコブセンのAJクロックと
アーキテクツメイドの置物の
popupを開催しております。
こちらのバンカーズクロックは1971年にヤコブセンが設計を手掛けたデンマーク国立銀行にあわせてデザインされたものです。
モダンな北欧デザインを気軽に楽しむのにも雑貨から取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

ぜひ実物を見に名古屋東店へのご来店
お待ちしております。

 

担当:堀木

REAL Style HOME 名古屋東店
〒468-0003
愛知県名古屋市天白区鴻の巣1-215
tel 052-705-8136 fax 052-705-8139
open 11:00~18:00
closed on Wednesdays

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