Real Style Sendai

ガラス作家 岩橋 理恵

http://ameblo.jp/r-for-rie

京都出身、三重、埼玉、栃木、東京を経て現在仙台市青葉区に在住するガラス工芸作家。もともとはリアルスタイルのお客様でした。無垢材のダイニングテーブルを購入され、お宅に搬入した際に作品を見つけたことが縁で、リアルスタイルに常設することになりました。膨張係数の揃った色ガラスで、型や吹きではない独特の技法を使う作家です。

COLLABORATION


インテリアの力
箱(家)だけあっても生活はできませんよね。どれだけ豊かに住まうことができるか、その空間でどんな時間を過ごすのか、これはインテリアにかかってくると思います。大まかな枠組みが建物だとしたら、その先の細かな生活の質を決めるのがインテリアではないでしょうか。全体の色だったり、配置、材質、少しのことで見え方も動線もかわってきます。大型家具は結構なお値段のものもあるかと思いますが、長い年月をともにしていくことを思うとそんなでもなかったりします。365日、それを10年、20年、30年と使ったとしてもへたらないしっかりしたものを選んだなら、日割りにして考えるとほんとにいくらでもないんです。私はこれもエコなのかも、と思ったりしています。 あと、すこしそれますが小物など。ものすごく極論を言えば、生活に最低限必要な基本的なものさえあれば他はいらないでしょう。でも、豊かさって、そこに収まらないものから生まれると思うんです。なくても困らないけど、あったら楽しいよね、というような。それは肌触りのいいリネンだったり、安らぐ香りのルームフレグランスだったり、四季の花だったり。もしかすると私のうつわもそういうものかもしれません。住まうことって、たくさんの要素が盛り込まれています。こう考えると、でかいだけにふと忘れてしまいそうになるのですが、とってもパーソナルなものなんですよね「家」って! (「日々通信 にちにちつうしん」より)


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