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日本人の暮らしをやさしくつつんできた和紙と、

くまざさの持つ抗菌力に着目した先人の知恵から“ささ和紙”は生まれました。

伝統的な工程と先進の技術で織り上げた高機能繊維。

“ささ和紙”の自然の健康作用と心地よさを素肌で実感してください。


くまざさについて

くまざさ(隈笹)は、主に本州の高原地帯や、北海道の山野に群生するイネ科の植物です。大型の笹で、越年すると葉の回りに白い"隈(くま)取り"ができることからこう呼ばれます。ほぼ60年間、枯れずに地中の養分を吸い上げながら、たくましく成長します。強い生命力にあふれる不思議なちからがくまざさにはあるのです。古くから食品の保存に利用され、解毒作用などの効能も多岐にわたりますが、“ささ和紙”製品は、とくにその抗菌作用に着目し、生活用品に“そのまま”生かしたものです。

和紙について

和紙は洋紙に比べて粘り強く、耐水性、加工性に富み、独特の美しさに満ちています。日本家屋の障子は、高温多湿な風土の中で、部屋の調湿・吸水力、断熱性、紫外線遮断力のおかげで、高温多湿の夏を涼しく、冬は暖かに過ごすことができるのです。あぶら取り紙や、天ぷらの油切り紙として、水と油とゆう相容れないものを同時に吸収するこの機能は、“ささ和紙”のソックスやタオル類で実感いただけるでしょう。

ささ和紙布ができるまで

ささ和紙とは和紙とくまざさ、その長所を融合させた新しい生活素材です。ささ和紙の布は、くまざさを漉き込んだ和紙を細長くカットして、撚りをかけて糸にし、布に織り上げたものです。それは綿に劣らない洗濯性と他にない優れた機能を持ち合わせた、古くて新しい、不思議な素材の誕生です。

1. 製紙   →
2. スリット  →
3. 撚糸(ねんし)
→   4. 製織

和紙を作る工程で和紙の原料と一緒にくまざさのフレークを漉き込みます。この段階ではシート状の和紙(ささ和紙)になっています。
シート状のささ和紙にスリットを入れ、細長くカットします。スリットとは紙を直線に連続してカットし、テープ状にすることです。

ささ和紙テープをこよりを撚る要領で撚りをかけていきます。テープを糸にすることで、織ったり編んだり、製品化が可能になります。
撚糸されて作られたささ和紙糸を、縦・横に組み合わせ、織機で織り、ささ和紙布にします。


SASAWASHIの特徴

すぐれた吸水性
水にぬれても、さらっと!
ささ和紙には、和紙ならではの優れた吸水力があります。ささ和紙は、吸水性にたいへん優れ、さらにその水分を内側に閉じ込める強い性質を持っています。水分の後戻り性(吐き出す力)が極端に低いので、綿素材よりも水にぬれてもべとつき感が少なく、さらっとした表面感を保ちます。

天然の
抗菌・防臭性
いつも清潔に安心して使えます。
くまざさには、天然の強力な抗菌・防臭作用があるため、昔から暮らしにさまざまな形で用いられてきました。そのくまざさを和紙の原料と一緒に漉き込んでいるので、使い込んで洗っても効果が持続し、いつも清潔。ささ和紙の抗菌・防臭作用は天然生まれなのです。

肌に優しい
刺激が少なく、紫外線もカット!
綿や麻素材は、表面の細かい毛羽が肌を刺激する原因となります。それに対してささ和紙布は、構造上ほとんど毛羽がありません。肌に余計な刺激を与えることがないので、肌の弱い方やアトピーの方にもおすすめできます。またささ和紙には、太陽光に含まれる紫外線を大幅にカットする作用があります。自然界で、UV加工を施すことなく80〜90%以上もの紫外線をカットする素材は、和紙をおいて他にありません。

天耐洗濯性
繰り返し、洗濯できるわけ
ささ和紙に用いた和紙は、さらに耐水性を高めるように工夫されています。その和紙を糸に撚り、布に織り上げることでさらに強度を高めているので、ご家庭で普通に繰り返し洗濯できます。
*ただし漂白剤には弱いので漂白はしないでください。組織も、せっかくのナチュラルな色味も損なわれてしまいます。また、洗剤も漂白剤の入っていない中性洗剤を使用してください。


Lineup


シャンプー
オリーブ石けん


マウスケアタオル(3枚入り)
マウスケアセット
くま笹液(200ml)


SASAWASHI株式会社

昭和45年7月 (株)イトイテキスタイルセンターを大阪に設立。昭和56年12月 (株)イトイクリエイティブ設立。(コンピューターによるテキスタイルデザインシステムの研究開発)。平成13年2月 株式会社イトイクリエイティブと合併し、社名を株式会社イトイクリエイティブに変更。平成16年12月 社名をSASAWASHI株式会社に変更。平成17年1月 株式会社イトイテキスタイル ささ和紙事業部を移管。