みなさま、こんにちは。

 

今日は、新しく入荷した照明をご紹介いたします。

 

SANTA & COLE（サンタ＆コール）は1985年、スペイン・バルセロナで、Javier Nieto Santa（ハヴィエル・ニエト・サンタ）、Gabriel Ordeig Cole（ガブリエル・オルディグ・コール）、Nina Maso（ニーナ・マソ）によって設立された照明と家具のメーカーです。

 

 

 

クラッシックからコンテンポラリーなものまで幅広いラインナップが特徴で、温かい光を放つサンタ＆コールの照明器具は人間味のある温かさとデザインへのこだわりが高い評価を得て、世界60カ国もの国々へ製品を供給しています。

そこには、美しいデザイン、時代を超越するクオリティ、尊敬すべきデザイナーの照明を追い求めるというSanta&Coleの一貫性があります。
スペインを代表する工業デザイナー Miguel Mila（ミゲル・ミラ）や、フィンランド ミッドセンチュリーを代表するデザイナー Ilmari Tapiovaara（イルマリ・タピオヴァーラ）などその時代を超えたデザインは、いつの時代においても空間に新鮮な驚きを与え、くつろぎの光で満たします。
また、デンマークを代表する建築家 Arne Jacobsen（アルネ・ヤコブセン）がSASロイヤルホテルのためにデザインしたフロアランプの復刻生産にも取り組んでいます。

リアルスタイルホーム吉祥寺店では、3種類の照明を実際にご覧いただけます。

 

 

 

「TripodeG5　 BlackMetal/Red-amberShade」

 

布製のシェードと、細い棒状の支柱との組み合わせがシンプルで美しいフロアランプ。

光は上下に拡がり、上方の光は天井を照らし、空間の広がりを演出します。

レッドアンバーはウォールナットと色の相性が良く、お部屋のアクセントカラーになります。

またシェードは布製なので、色があっても印象が強くなりにくく、木家具と合わせても違和感がありません。

 

 

「TMM　OAK/WhiteShade」

 

スペインデザイン界の傑作の一つに数えられる「TMM」は1961年、スペインを代表する工業デザイナー、Miguel Mila（ミゲル・ミラ）によるランプ。

電源コードがプルスイッチになっており、コードを直接引くことで点灯/消灯を行うおもしろいデザインとなっています。

照明というと、アルミやスチール、ガラスといった無機質なものが多いですが、

この照明はシェードは紙、支柱部分は木でつくられているありそうでなかったデザインです。

 

 

 

 

 

「CestitaBateria」

 

ランタンをイメージする柔らかいフォルムで、テーブルスタンドとしてもフロアスタンドとしても、温かな光を楽しめます。

店頭でご覧いただけるのは新しく発売されたLEDの充電式タイプです。

従来のタイプはコードがあり、持ち手付きという特徴を活かしきれていませんでした。

コードレスになったことにより、どこへでも持ち運びが可能となりました。

天気の良い夜にテラスで食事をしたり、バルコニーでくつろぐときなど、優しい光で素敵な空間を演出してくれます。

 

 

 

是非店頭にてご覧ください。

ご来店お待ちしております。